フランクフルト日本映画祭「ニッポン・コネクション」、まもなく開催!
昨年・一昨年はコロナウィルスの影響でやむなくオンラインでの開催でしたが、今年22回目を迎えるフランクフルトの世界最大級の日本映画祭、「ニッポン・コネクション」のライブでの開催が決定され、プログラムも発表されました。
昨年・一昨年はコロナウィルスの影響でやむなくオンラインでの開催でしたが、今年22回目を迎えるフランクフルトの世界最大級の日本映画祭、「ニッポン・コネクション」のライブでの開催が決定され、プログラムも発表されました。
ここ数年、フランクフルトラインマイン地域では日本企業の進出数だけでなく、本格的な日本食レストランも増えています。 そのひとつ、フランクフルトのOstend地区に2021年にオープンしたばかりの「Masa Japanese Cuisine」が、このたび2022年3月9日、特に高い基準をクリアしていると判断されたレストランに与えられるミシュラン1つ星を獲得しました。”Masa Japanese Cuisine” の大饗シェフは、伝統的な和食とのフュージョン料理で知られています。大饗シェフ、そしてMasa Japanese Cuisineチームの皆様、おめでとうございます!
ドイツの企業だけでなく、日本の企業が現地法人を設立する際に最も多くとられている法人形態が、有限責任会社(GmbH)です。
これからドイツや欧州市場に新規参入を検討するための市場調査など、ビジネスコンタクトの維持、本業の準備的・補助的な活動を目的とした進出の形態として、いわゆる「駐在員事務所」を選ぶことができます。
フランクフルトラインマイン国際投資促進公社は、ヘッセン州貿易・投資振興公社、フランクフルト日本法人会と共に、2021年11月1日フランクフルト市内にて、フランクフルト日本法人会創立50周年記念レセプションを行いました。政財界の代表者約120名を招いて開催されたこのレセプションで、多くの企業進出の支援に関わる機関の代表として、弊社フランクフルトラインマイン国際投資促進公社社長、エリック・メンゲスが開会の辞を述べさせていただきました。
在フランクフルト日本国総領事館総領事に今年2021年4月に着任された麻妻信一総領事(写真左)と、フランクフルトラインマイン国際投資促進公社社長、エリック・メンゲス(写真右)との間で意見交換を行う機会に恵まれました。フランクフルトラインマイン地域のビジネス拠点としての魅力、そして日系企業の支援における両機関の協力関係についても話し合われました。麻妻総領事に、フランクフルトラインマインへの歓迎を意を表するとともに、より一層、日系企業の皆様には当地でのビジネス活動に貢献していけるよう、尽力してまいります。
本日3月4日は、日本ではバウムクーヘンの日。由来は、フランクフルトラインマイン地域にゆかりのあるドイツ人菓子職人ユーハイム氏(カール・ヨーゼフ・ヴィルヘルム・ユーハイム、1886年12月25日カウプ生誕、1945年8月14日神戸にて没)が、日本にバウムクーヘンをもたらしたことにちなみます。
おそらく日本のガイドブックには載っていないフランクフルトとその周辺エリアのグルメ情報、ホットスポットの紹介が満載のサイトのご紹介です。ぜひ新たな一面を発見してみてくださいね!
コロナウィルスによる危機的状況が、世界中に影響を与えております。弊社フランクフルトライン国際投資促進公社も、一刻も早く収束することを願っております。 そのような中、雇用者向けコロナウィルス対策のチェックリストがヘッセン州商工会議所によって公開されております。当地の日系企業の皆様に、僅かながらでも対策・行動指針の一助となるよう当サイトにてシェアさせていただきます。
ついに、英国のEU離脱の日である2020年1月31日が目前に迫ってまいりました。これからの移行期間において英国とEUが具体的な協議に入る中、通商協定や規制が今後どうなるのかが最大の懸念事項となるのではないでしょうか。 このような状況を鑑み、フランクフルトラインマイン国際投資促進公社では2019年12月10日東京にて、「新たな変革を迎えたEUでの事業展開」をテーマに投資セミナーを行いました。おかげ様で140名を超える参加者にお集まりいただき、成功裏に完了することができました。