IHKビジネスレセプション独日経済対話「邂逅」8/15 開催
日本とドイツのビジネスコミュニティを繋ぐビジネスネットワーキングイベント、独日経済対話「邂逅」が、日本文化関連祭り「マイン祭り(マイン祭りについては:リンク参照)」に連動して、本年2025年も8月、オッフェンバッハ市にて開催されます。フランクフルトラインマイン国際投資促進公社は、引き続き後援パートナーとして支援いたします。
私たちフランクフルトラインマイン国際投資促進公社(FrankfurtRheinMain GmbH International Marketing of the Region)は、フランクフルトラインマイン地域の市、郡、商工会議所から出資を受け、当地への企業の投資促進を行うオフィシャルな機関です。ドイツ・フランクフルトラインマイン地域へ進出をご検討の企業様に、様々なサービスを提供しております。
フランクフルトラインマイン地域(FRM)は、ライン川とマイン川に囲まれた、ビジネスロケーションとして欧州でも随一の魅力を誇るエリア。あらゆる交通のハブ、インターネットハブとしても重要な拠点となっています。そのため、世界中からあらゆる高度な人材が集まるという好循環をもたらしています。
駐在事務所からR&D、製造拠点の設立まで、ご投資の規模に関わらず進出のご相談を承っております。御社のご進出計画に沿って、テーラーメイドのサポートを行います。 詳しくはジャパンデスクまでお問合せください。
フランクフルトラインマイン国際投資促進公社では、進出支援の一環として、フランクフルトラインマイン地域内のビジネスセンター(レンタルオフィス)、商業用物件、事業・工業用地まで、それぞれの経済振興局と連携をとり幅広く物件のご紹介を行っております。
日本とドイツのビジネスコミュニティを繋ぐビジネスネットワーキングイベント、独日経済対話「邂逅」が、日本文化関連祭り「マイン祭り(マイン祭りについては:リンク参照)」に連動して、本年2025年も8月、オッフェンバッハ市にて開催されます。フランクフルトラインマイン国際投資促進公社は、引き続き後援パートナーとして支援いたします。
2024年2月22日、新に設置されるEUマネーロンダリング対策防止庁(Anti Money Laundering Authority, AMLA)の拠点が、フランクフルトに決定いたしました!
欧州連合では昨年に、マネーロンダリングの監督について独立した当局を設ける事が決定し、フランクフルトの他に、パリ、マドリッド、ダブリン、ウィーン、ローマ、ブリュッセル、リガ、ヴィリニュスが候補地に挙がっていました。フランクフルトにはすでに、欧州中央銀行、ドイツ連邦銀行の二つの中央銀行や欧州保険・職業年金機構がありますが、今回更に新しい当局が加わり、フランクフルトが欧州の主要な金融センターであることが改めて認識されました。
新しい当局の設置によって、「金融セクターへの信頼が高まり、欧州の金融システムの健全性がさらに向上するでしょう」とヘッセン州経済担当大臣マンソーリ氏も述べていいます。フランクフルトだけでなく、ドイツにとっても重要な出来事になるに違いありません。
新当局のオペレーションは来年の半ば、そして監督業務は2028年から開始予定です。400名規模の従業員規模となる見込みです。
デザインによって、より良い世界を促進する機関、世界デザイン機構によって2年ごとに選ばれる、2026年の世界デザイン都市の称号を、この度フランクフルトラインマイン地域が受賞することとなりました。その核となるテーマは、民主主義のためのデザイン。そしてこの授与式が、10月28日から東京で開催されたWDOの年次総会で行われました。今後、デザインによって促進される、更なる変革が楽しみです。
恒例となった、日本とドイツのビジネスコミュニティを繋ぐネットワーキングイベント、独日経済対話「邂逅」が8月開催の日本文化関連祭り「マイン祭り(マイン祭りについては:リンク参照)」に連動して、オッフェンバッハ市にて開催されます。フランクフルトラインマイン国際投資促進公社も、引き続き後援パートナーとして支援いたします。
今年23回目を迎えるフランクフルトの世界最大級の日本映画祭、「ニッポン・コネクション」のライブでの開催が決定され、プログラムも発表されました。今年からは、日本映画界の新進気鋭の人才を称える「ニッポン・ライジングスター・アワード」が表彰される予定です。ますます見逃せません!