3月4日、バウムクーヘンの日にちなんで

本日3月4日は、日本ではバウムクーヘンの日。
由来は、フランクフルトラインマイン地域にゆかりのあるドイツ人菓子職人ユーハイム氏(カール・ヨーゼフ・ヴィルヘルム・ユーハイム、1886年12月25日カウプ生誕、1945年8月14日神戸にて没)が、日本にバウムクーヘンをもたらしたことにちなみます。

ライン・ラーン群というライン河支流そばの街、カウプで生まれた菓子職人によって日本で創設されたユーハイム社のバウムクーヘンが、今も日本で作られ続けていることを誇りに思うとともに、フランクフルトラインマイン地域と日本の”縁”を大変嬉しく思います。