11月1日フランクフルト日本法人会創立50周年記念レセプションの開催

フランクフルトラインマイン国際投資促進公社は、ヘッセン州貿易・投資振興公社、フランクフルト日本法人会と共に、2021年11月1日フランクフルト市内にて、フランクフルト日本法人会創立50周年記念レセプションを行いました。政財界の代表者約120名を招いて開催されたこのレセプションで、多くの企業進出の支援に関わる機関の代表として、弊社フランクフルトラインマイン国際投資促進公社社長、エリック・メンゲスが開会の辞を述べさせていただきました。

FRM代表、在フランクフルト日本国総領事館・麻妻総領事と対談

在フランクフルト日本国総領事館総領事に今年2021年4月に着任された麻妻信一総領事(写真左)と、フランクフルトラインマイン国際投資促進公社社長、エリック・メンゲス(写真右)との間で意見交換を行う機会に恵まれました。フランクフルトラインマイン地域のビジネス拠点としての魅力、そして日系企業の支援における両機関の協力関係についても話し合われました。麻妻総領事に、フランクフルトラインマインへの歓迎を意を表するとともに、より一層、日系企業の皆様には当地でのビジネス活動に貢献していけるよう、尽力してまいります。

3月4日、バウムクーヘンの日にちなんで

本日3月4日は、日本ではバウムクーヘンの日。由来は、フランクフルトラインマイン地域にゆかりのあるドイツ人菓子職人ユーハイム氏(カール・ヨーゼフ・ヴィルヘルム・ユーハイム、1886年12月25日カウプ生誕、1945年8月14日神戸にて没)が、日本にバウムクーヘンをもたらしたことにちなみます。

ソーセージの代名詞「フランクフルト」はフランクフルト産?

フランクフルト、といえばソーセージの代名詞にもなっていて、地理的な意味での「フランクフルト」はあまり意識されていないかもしれません。確かに、世界的にみると「フランクフルト」はソーセージの総称としても使われておりますが、ドイツでは、「フランクフルター・ヴュルストヒェン」(フランクフルトソーセージの意)といえば、フランクフルト地方で作られたものに限って銘打つことが許されている、正真正銘のフランクフルト産ソーセージを指しています。