ドイツ生活上のルール ~医療編

これからドイツに駐在予定の方のためのNewcomerシリーズ、医療編です。

緊急の時

救急車は、112
通常の診察時間外の当直医を探す:116117
・116117 116117.de – Arztsuche
・ÄBD: https://www.bereitschaftsdienst-hessen.de/

【フランクフルト市】
緊急時連絡先リスト(ドイツ語)
https://frankfurt.de/themen/gesundheit/adressen/notdienste

フランクフルト地域の救急病院一例
Bürgerhospital
https://www.buergerhospital-ffm.de/medizin-pflege/zentrale-notaufnahme

BG Kliniken
https://www.bg-kliniken.de/unfallklinik-frankfurt/fachbereiche/detail/notfallambulanz/

Clementine Kinderhospital (小児病院)
https://www.bg-kliniken.de/unfallklinik-frankfurt/fachbereiche/detail/notfallambulanz/
(“Notfallkontakte” 救急外来連絡先参照のこと)

Klinikum Frankfurt Hoechst
https://www.klinikumfrankfurt.de/fuer-patienten-und-besucher/notfall.html
小児救急 https://www.klinikumfrankfurt.de/fuer-patienten-und-besucher/notfall/kindernotfallambulanz.html

かかりつけ医を見つける

ドイツでは、歯科など明らかに専門が分かる場合を除き、まず初めにかかりつけ医(Hausarzt, ハウスアルツト)を訪れます。通常は総合医(Allgemeinmedizin)、内科(Innere Medizin)、お子様であれば小児科医(Kinder- und Jugendmedizin)がかかりつけ医の役目を果たします。

フランクフルト地域で日本語で予約可能(もしくは診察可能)な医療機関

世界の医療事情(外務省ホームページ)
FRM MicroSite

ドイツ語のプラットフォームでは、医者を検索できる「jameda」というサイトがあります。

https://www.jameda.de/frankfurt-am-main/aerzte/innere-allgemeinmediziner/fachgebiet/?ajaxparams[]=add|popular|otb_status&otb=all

基本は予約

基本的にどの医療機関にかかるのも予約が必要ですが、曜日によっては予約なしで行ける医院もあるので、あらかじめお近くの医院のホームページがあればチェックしておいたり、急を要する場合は、病院に電話の上すぐに診察してもらえないか聞いてみるのも手です。ただし、予約なしで病院に行く場合はかなり待ち時間が長くなる可能性はあります。

ドイツの健康保険制度

ドイツの健康保険制度は、二つの種類にわかれます。

・法定健康保険
・プライベート健康保険

予約の時、もしくは受付の時に法定健康保険かプライベート健康保険か聞かれることがあります。診察には、健康保険証は忘れずに持参してください。

診断後

診断の結果により専門医を紹介される場合は紹介状が渡されます。いくつか専門医を紹介されるので、その中からご自身で選び、アポイントの連絡を入れます。予約時には〇〇医院から紹介状をもらって連絡した旨、伝えます。

薬の処方

薬が処方される場合は、診察時に医師より服用方法が説明されます。必ずその時に、わからないことは確認することをお勧めします。
処方箋の用紙を持って近くの薬局(アポテーケ)に用紙を提出すると、薬を買うことができます。服用方法は薬の箱についている細かい説明書があるのみで、日本のような服用方法の一覧はありません。薬代は保険会社に負担してもらえる可能性があるので、加入の保険会社への確認をお勧めします。

病欠の際の書類

法定健康保険に加入の場合:
就労が不可と判断された場合は、「Arbeitsunfähigkeitsbescheinigung」という就労ができないことを証明する書類が発行されます。(診察の後、すぐ手渡されます)。「Ausfertigung zur Vorlage beim Arbeitgeber」と書かれた方をお勤め先の人事担当者に提出します。
※2022年7月より、当証明書は電子的に法定健康保険に提出するのみで、雇用主に提出する必要性がなくなります。

プライベート健康保険の場合:
医師による診断書でよく、法定健康保険のような書式の決まりはありません。